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2016年2月11日 (木)

屋根

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建国記念の日は朝から晴れ渡り
白山連峰や大日岳や御岳山が
見事に真っ白な雪を被り
仕事場から眺められた。

昨夜は、楽しみにしていた
富良野塾のお芝居を見た。
倉本聰氏のドラマ 『優しい時間』が大好きで
売り出しと共にアクセスしたのに
既によい席は埋まっていた。

大正12年から富良野の森に
始まった家族の歴史。
大正昭和と時代を重ねて
すすり泣きや笑いが聞こえるなか
さまざまな思いが胸を去来する。
      
北海道を旅してバスに乗った時
札幌の郊外で見た森。
かつて北海道は原生林に被われていた
と説明を聞きながら 当時の風景を想像した。

屋根、家の歴史…
それぞれの家に屋根があり
歴史が刻まれ、いつかは、滅ぶことを

銅山越えまで山道を歩きながら、
草や木に覆われた森に残る石垣に
かつて住友鉱山で栄え家や学校が
あったと立て札を見て、
当時の様子を想像したことを
思い出しながら。

『屋根』は
心の奥深く染み込んでいくような
お芝居だった。

おじいさんも良かったが、
お婆さん最高!
最後に俳優さんたちと一緒に
出ていらっしゃった
倉本聰氏の姿。

東濃の小さな街で、素敵なお芝居を
見られるなんて、とてもラッキー。
館長さんにも、感謝!
のよるでした。

住友の森は、かつて住友の礎を築いた
別子銅山で栄え山林を伐採し、鉱毒で
木々が枯れてしまったそうですが、
元の青々とした山に戻そうと植林した
支配人がいたそうです。

フォレスターハウス敷地には

カタクリが植えられ春に

可憐な花を咲かせ

住友の森を越えた西赤石山には
アケボノツツジの群生地が広がっています。

写真は西赤石山頂付近の群生地

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