2019年1月19日 (土)

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「律」 良い名前
優しくてイケメン、
慣れ親しんだ名前のような・・・
どこかで聞いたことがあるような。
あっ!そうだ。
朝ドラ 「半分青い。」の律君!
佐藤健さんが演じられて毎日見てたよ。
「琴 」と「律」まるで音楽のよう。
 旋律の 律
 お琴の 琴
奏でるメロディーは どんなだろう。
緩やかなメロディーだろうか。
優しいメロディーだろうか。
江國香織 の小説に同名の
男の子がでてくるのだとか。
十数年前、彼の部屋へ入ると
江國香織の文庫本があった。
男の子なのに?
こんなのを読んでるんだ?
子どもの気持ちが理解できるかと
読んでみた。
題名は忘れてしまったが
そこはかとなく繊細な空気感
しなやかで たよりなくて
高校時代に読んでいた
スティーブンキングとは偉い違いだ。
どこをどうすれば江國香織に行き着くのか
不明だった。ますます分からなくなった。
本人に聞くと
 その男の子の名前は覚えていない
忘れたというと怒るから合わせている
おまけに朝ドラ見てなかったから
全然わからん。
なんとも現実的な答えが返ってきた。
佐藤健君みたいなイケメンになるかな~
遺伝子的には 無理な話。

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   昨年11月 残波岬の夕日
昨年、人生で初めて文楽を観た。
大夫の唄や台詞の独特の節回しに合わせ
3人で操る人形はまるで生きているような表情を見せ
時に妖艶に動く。
知らぬ間に文楽の世界に引き込まれていた。
また、サリン事件でいわれのない誹謗中傷にさらされた
河野さんの講演を聴く機会にもめぐまれた。
淡々と喋りながら、その言葉は鋭い棘のように
深く心に刺さり、泣くに泣けず、
心に重い塊が詰まったような気持ちになった。
こんな強い人がいるのだろうか。
こんな人生があるのだろうか、と。
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11月、家人と沖縄へ行った。
地元の最高気温より沖縄の最低気温が高かったのには驚いた。
最高気温27度。熱いくらい。あまりの暖かさに帰る気が失せた。
ゆるゆる感に、すっかり虜になり
沖縄に住んでも良いかも などと思った。
念願のシーサーを買った。
買ってきたシーサーに名前をつけた。
  「しまじろう」
工房の名前にちなんで名付けた。
玄関を開けると、しまじろうがいる。
「しまじろう、今日も一日よろしくね。」
と心で声をかける。
しまじろうの制作者は女性。
残波岬のそば
サトウキビ畑の道を走り抜け
その方の工房を訪ねた。
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庭には、まるで恐竜のような花が咲いていた。

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ストレチア(極楽鳥花)に似た巨大な花。
名前を聞いたが、覚えられず。
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猫がテレビの陰に隠れ、
密かにこちらを伺っていた。
棚には沢山のシーサー達。
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「大事にしてくださいね。外には出さないで。
漆喰ですから
霜とか雪とかにあたると
どうなるか分かりません。」
寒い国に嫁に出す親みたい‥
温暖な沖縄で育ったシーサー。
寒い所へ行って大丈夫だろうか。
作られた方の心配そうな心の声が聞こえるようだ。
大丈夫、しまじろうは元気にしていますよ。
我が家の守り神を全うしています。
ご安心くださいね。
今日も しまじろう は
玄関の小さな床で
睨み を効かせている。
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2018年4月29日 (日)

蹴上インクラインの桜Ⅱ

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インラインは  
  35年ほど前の秋の日、友人と二人で
  琵琶湖から疎水を歩きたどり着いた場所。
  レールの上で撮った写真。
  あの日は周りに誰もいなかった。
  桜の葉の紅葉がきれいだった
  懐かしい場所。
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2018年春のインクラインは
花見のカップル、外国の人
人、人、人であふれている。
みんな楽しそうに花を見て
写真を撮っている。
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足元のレール        大木の若葉
 
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振り返ると 夕日を浴びた桜の向こうに
京の町が見えた。
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なだらかなレールの敷石を上りきると
琵琶湖から流れついた疎水の出口に
たどり着いた。
遠い日と今が混在する
京は不思議な街だ
と、思いながらインクラインを後にした。
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桜守りの桜とインクライン

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植物園を後に、北大路バスセンターから
59番のバスで山越へ。
桜守で知られる
佐野藤右衛門邸の桜を訪ねた。
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広沢の池の近くに
  植藤造園がありました。
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      静かな敷地に咲く桜。
 
  午後4時、帰途に。
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 しかし、もう一か所
     インクラインへ行きたい。
 
地下鉄「蹴上」で途中下車。
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西に
傾きかけた
日を浴びて
見事に
満開の桜が
迎えてくれました。
山科へ向かう国道
 
の向こう、
山の中腹にも桜が満開。
 
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2018年4月25日 (水)

そうだ京都行こう 2018春 醍醐寺から植物園へ

 
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今年の桜は、4月1日だ!
そう決めて土曜の朝出発。
宿は大津市琵琶湖畔のホテル。
全室オーシャンビューの言葉に即決。
ホテルから駅へはバスが出ていた。
京都新聞の桜開花情報を見て
山科で乗り換え、まず醍醐寺へ。
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        紅枝垂れ桜は満開ちょい過ぎ
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         だが、境内は大変な人出。
 
地下鉄1日乗車券600円を利用し北山駅へ。
京都植物園、入場料は、変わらず200円。
 
   紅枝垂れと木蓮が満開の東屋で
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  京の老舗「辻留」のお弁当を広げた。
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  静かな小道に咲く山野草
 
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 せせらぎの鴨
 
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       満開の桜さくら桜の花園
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 大好きな植物園を後に 
  賀茂川べりの半木の道を歩く。
     空は春色スカイブルー
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   春の日の休日を楽しむ人で賑わう河川敷
 
 
 
 
 
 

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桜の思いで

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温暖化で桜の開花は年々早くなっている。
今年の桜は、驚くほど早く咲いた。
 
 nさん 彼女が亡くなって1年が過ぎた。
「去る者は日日に疎し」というが、
日がたつにつれ、悲しみは深く
日々、季節を感じるときや
ふとしたきっかけで彼女を思い出す。
春も。
そう、さくら巡りをした日のことを。
瀬戸内を見下ろす紫雲出山の桜
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   西部浄水場の桜並木
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   粟津のため池
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   首切り峠の枝垂桜
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運転を厭わず、カメラ片手にあちこちと行った日。
 
Dscf9625昨春、
 
引っ越すときに
 
行った
 
彼女のお墓。
 
隣には高速道路が走り、
 
赤いつつじの花とシロバイが咲く山に
県境の看板が見えた。
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仕事へ向かう道
満開のコヒガンザクラを見上げながら
 
そんなことを思い出した。
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2017年8月 3日 (木)

味噌作り

1501661676726 4連休になったので、
梅干しを干し
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母が作っていた米味噌を作った。
母は、私が高校生の頃隣家に住むおばあさんに教わり
味噌を作り始めた。
 
彼女は手先が器用で、和裁、日本刺繍、料理も上手だった。
仕事が忙しかったにもかかわらず。
寝る時間を惜しむように働いていた。
味噌だけではなく、ケチャップも自家製。
当時は、トマトを貰うから作っているのだと思っていた。
今なら分かる。作ることが楽しかったのだと。
結婚後スーパーでケチャップを買って愕然とした。
味が全く違ったのだ。
なんと贅沢なことだったか、
習っておけばよかったとは、後の祭り。
教えてくれたおばあさんは、
 味噌作りは温度管理が大変だが、
夏場はそれが簡単だから 作れる と言っていた。
 ので、いつも気温が高く湿度も高い夏に作る
短期熟成味噌。
 
さて、材料は
 米 きらら397
 麹菌 米味噌用 
 塩 
 大豆
以上。
 
用具は、
 蒸し器、布巾、温度計、
 米麹を作るための容器
  (麹蓋・故郷ではモロブタと呼び餅つきに使った)
 大豆用圧力鍋 ミートミンサー
夕方米を洗って水につける。
翌朝、米を蒸し始める。これが大変。
ガスコンロと家庭用の蒸し器では、
蒸しむらができ上手くできない。
それでも小一時間、蒸しあがると
「もろぶた」に広げ、体温くらいになるまで冷ます。
次回のために、写真を取ればいいのに、
    作業に夢中で忘れる…残念。
 
手順は麹屋さんのレシピに従い
蒸した米が人肌になれば、麹菌をまんべんなく
振り混ぜる。
ここから、温度管理が始まる。
麹が発酵するには温度が大切。
新聞紙をかけ、母がしていたように
濡らした布を上にかけた。
部屋は、カーテンを引き暗くする。
気温は、32~34度。
 
最初の手入れ
麹菌を振ってから18~22時間後の
翌日朝10時半
もろぶたの中の温度は、37度~40度。
手早く混ぜて、
これ以上上がらないよう新聞紙だけにした。
 
2度目の手入れ
30時間後の夕方6時半
 
3度目の手入れは35時間後
夜11時半、麹の甘い匂いが廊下にもれてくる。
この夜は思いの外、気温が下がってしまい
朝、温度が下がっていてギョッとした
が、無事だったみたい。。。
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翌朝大豆を煮る。
圧力鍋を使うと簡単。
冷めたら、ミンチにかける。
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午後3時すぎ
米同士がくっつき
母が言うところの麹に花が咲いた状態。
口に入れると甘い。
 
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大豆と塩を混ぜ 出来上がり。
なんといっても手前味噌
母の味噌の60%の出来でも上出来だ。
分量の割合は彼女のレシピどおりなのだから。
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夜、忙しい長男にメール。
 返信は写真付き。
   彼が幼いころに着た浴衣も母が作ったものだった。
      それを、孫ちゃんが着てくれた姿の写真だった。
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2017年6月23日 (金)

本 おばちゃん街道

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山口恵以子さんの『おばちゃん街道』を
借りた。
あれ?これ、前に読んだわ…
面白かったので、再読。
曰く、悩みは2種類しかない。
 どうでも良いことと、どうにもならないこと。
同じ個所で、なるほど、と頷く。
 6億当たれば、人生の悩みの
 99%は解決する、で爆笑。
何度読んでも面白い。
 
幼児の浴衣の腰上げをしようと
ネットであれこれ調べて
縫ってみたが、なんとなく変。
 
母が生きていれば聞けるのだが。。。
糸も縫い方も違うような気がする。
 
近くの布地など売る店に出かけ、
店員さんに聞いて糸と針を買ってきた。
浴衣を着た長男の古びた写真が
出てきた。
こんな日もあったんだ。。。
 
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器用な母の娘は不器用で
縫物は苦手、針目は歪むし。
 
糸を切ろうと間違って布を切る始末。
朝から浴衣と格闘して
なんとか仕上がり、アイロンを当てた。
 
ちょうど、テレビで海老蔵さんが
会見をしていた。
 
どうしようもできないこと
に、涙。

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2017年5月25日 (木)

コンサートⅡ

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家人が、コンサートに行きたいと言った。
1月頃のことだっただろうか…
 おやっ?それはまた、珍しいこと…
 誰のコンサートかしら?
「いいよ、で、誰の?」
「大黒摩季のライブが隣町であるから、一緒に行かない?」
「いいよ、もちろん!」
 う~ん、ラララ~♪とかいう歌しか知らないけど
 COLDPLAYに行けるんだから何だって付き合うわよ
と心でつぶやきながら。
東京から帰り、引っ越しを数日後に控えて
慌ただしい4月23日 日曜日 晴れ 夕方 
会館の外に派手なトラックが止まっていた。
せっかくなので、記念にパチリ。
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席はちょうどステージ正面を見下ろすあたり。
そのステージ正面の真上にドラムの席。
こんなセッティングってあるんだ…?
歌手の真上って…目立つんだけど…
見事に真っ赤な透明のドラムが輝いている。
素晴らしい物に見える…
と考えていたら
大黒摩季さんの登場に、大きな拍手が沸く。
音楽が始まり
歌い始めると、心臓を鷲掴みされたような
ドラムの音が響く。
えっ?このドラム、すごくない?
大黒摩季さんを通り越し、
私の真正面のドラムに
視線は吸い寄せられる。
ズンズンと響くドラム。
ドラマーは
ノリノリで声を発し、歌っている
なんとなく俳優の古田新太さんに似ている
いったい誰だろう?
なんて名前だろう?
ドラマーの名前など知るわけがない
が、メンバー紹介で名前が分かるかも。
ずっと、ドラマーに見とれました。
大黒摩季さん、一番素敵だと思ったのは、真っ白なドレスで登場し
ライトがまる後光のように射し
千手観音みたいだった。
「ドラムは、誰か分かる?」の声に
ドラマーは有名な人なのだろうか。
確かに、大黒摩季さんの真上の目立つ位置。
 
「ドラムは しんや です!」
の声に
、えっ!?
ルナシーの真矢?なの?
そういえば、顔がそうみたい。
華麗なドラムさばきに
酔いしれたライブだった。
付き合いで行ったコンサート。
あんなドラムが聞けて
ほんとラッキー!でした。
 
 
 

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2017年4月22日 (土)

東京ドームのライブショー

Kimg0931 4月19日早朝、一人東京へ向かう。
特急電車では席を間違え、
新幹線では明細を取り忘れ若い駅員さんが
追いかけて渡してくれ ありがとうを連発。
すったもんだのすえ、新横浜到着。
横浜は、夏のような暑さではないか。。。
 
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夕方5時、後楽園駅に降り立つと、人人人。
東京ドームでの講演に5万人が入るという。
席について、上を見上げると、
ドームの天井が。意外に、きれい。
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横浜在住の息子にお願いしたら
「喜んで」と同行してくれ ラッキー!
私たちは3塁側端っこの席。
下には3万円のVIP席の椅子が並んでいる。
隣はイケメンの若いお兄ちゃんが二人。
と、小学生の息子連れのおじさんが
チケット片手に戸惑った様子で立っている。
隣の二人連れに 
 「席が違うと言ってるよ」と声をかけると 
おじさんは
片言の英語で 席が違うことを説明始めた。
えっ?隣の兄ちゃんて外国人だった?
二人連れが
 「日本語分かるし、てか普通に話せるし」
と言いながらチケットを確認。
おじさんの間違いが判明し、間違ってたことを
謝りながら行ってしまった。
いよいよ念願の 夢がかなう瞬間が来る!
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COLDPLAYの登場に会場が沸き、総立ちに。
腕にはめたLED照明が
音楽に合わせて光り、
レーザー光線が交差する。
 
クリスマーチンは
国旗を腰にひらひらさせながら
軽やかに駆け 踊り 歌う。
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外野から
内野セカンド辺りへ続く一本道の舞台を
 
何度も何度も
ダンスしながらスキップする。
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まるで妖精のよう。 
息も切らさず 踊りながら走りながら歌うなんて。
 
驚くべき体力…40歳とは思えない…
 
1492607328863 そのうち、
ジャンプ!の声に
会場全体がジャンプしながら歌う。
画面に写された観客の笑顔笑顔笑顔♪
みんな幸せそうに歌い笑う♪
Kimg0934_3
新曲を間違えて、「Youtubeにアップしないで!
ここだけの秘密だ」とお願いする場面に笑いが起き
カラフルな風船がフワリフワリ舞う。
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幸せな時を過ごし
ドーム風に押し出されて
あっという間の夢のような時間が
終わりました。
Dscf9572 翌朝
窓の外に、
日産スタジアムと富士山が見え
宿をとってくれた彼に感謝。
 
早朝から夜中まで勤務の
合間にお付き合いいただき
ありがとう。
一度行けば満足するかと
思ったが、
また行きたい。
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