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2011年11月

紅葉

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アメリカフウかユリノキか

駐車場の木々が紅葉してきた。

何年か前に見た

香川大学病院の美しく紅葉した並木を思い出す。

今頃は三木町の大学病院の木も紅葉している頃だろうか。。

余りに遠くて見に行く事さえできない。

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遠くに青く連なる山々のその上にひときわ高い御嶽山が見える。

Yama

毎朝 自転車で通う高校生をみかける。

今朝も 子供に似た子を見つけ思わず振り返ってしまった。

子供たちが通った高校の生徒達。

合わせて6年間彼らは通っていたのに

私は一度も通学している姿を見なかった。

一度見たかったと今頃後悔しても始まらない。

制服の色は少し変わってしまったが

紺色のブレザーとグレーのズボン

寒い日も暑い日も雨の日も雪の日も

どんな学校生活を送っていたのだろうか。。。

そんな事を思いながら 朝の通学の子供たちを見ると

10年程も前の 我が子の姿に重ねてしまう。

美しく紅葉した木を見ながら

駐車場を横切る。

この敷地のどこかからは恵那山も見えるのだろうか

大好きな恵那山が毎日見えたらどんなに嬉しいだろう。

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松本の蕎麦屋さん 浅田

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美術館近くに 蕎麦屋さんが有ったので 行きました。

大変人気のある蕎麦屋さんらしく

12時前に着いた時には 外に何人も並んでいました。

それでも 少し待ってすぐに入る事ができました。

座敷に座ると 窓の外に

庭の楓の木と赤い実をつけた木が

ちょうどいい具合に見え 落ち着きました。

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お勧めはざるそばだそうで

10割ソバを頼みました。

真っ白な器に

薬味の辛み大根とわさびとねぎ

    器を見ただけで美味しそう。。。

辛み大根が一番のお勧めだそうです。

待つ内にざるに盛られた大変細くきれいなソバと

朱の入れ物に入ったソバ湯が

運ばれてきました。

気持ちの良い接客と 大変美味しいおそばを戴いて

   満腹 満足満足。。。

お店は 大変きれいな建物で

      中もとってもきれいでした。 

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松本市美術館

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草間彌生氏の作品を見たくて

松本市美術館へ行きました。

正面に巨大なモニュメント『幻の華』が目をひきます。

ちょうどジブリ展をやっていて 

大勢の人が訪れていました。

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階段途中のポニョの看板の前で 

一枚パチリ!

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草間彌生氏が松本市出身だと 初めて知りました。

南瓜や鏡の通路など 不思議な世界を

とても興味深く見る事ができました。

また 美術大学の頃に描かれた絵も

展示されていました。

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玄関横のベンチとマネキンと自販機のドット

        自販機の缶もドットのコーラ??!

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買わなくっちゃ!!

残念ながら売り物ではありませんでした。

市内を走るバスもドット!

名前は『水玉乱舞号』だそうです。

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生憎の雨で ゆっくり散策ができませんでしたが

草間ワールドを愉しむ事ができました。

          今度あのバスに乗って見たいわ。

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安曇野 おひさまロケ地と お宿なごみ野

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奈良井を後に 塩尻に入ると 道路を歩いている人が目に付きました。

ワイナリー巡りの人達でした。

白馬方面に日本アルプスの山並みが見え始めると

その高さと美しさに目を奪われます。

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有明山やその後ろの常念岳 燕岳の山々から射す日差しの中

おひさまロケ地の小さな水車小屋は

夏に訪れた時と同じように観光客で賑わっていました。

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豊かな水量の水路には 

ツリフネソウやソバに似た花が咲いていました。

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ロケ地を後に中房渓谷に寄り道して

お宿なごみ野へ向かいました。

夏に訪れた時と同じ安曇野の林の中に

           静かにたたずむお宿なごみ野

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今年は気候のせいか紅葉する前に葉が落ちてしまって…

とお宿の方の言葉を聞きながら

     木のぬくもりを感じるお宿へ入りました。

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美味しい創作懐石料理の夕食は個室で戴きました。

白身の信州雪鱒のお造りは甘く美味で

秋の吹き寄せの盛り合わせが運ばれた時には

余りに素敵で 思わず歓声があがりました。

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夏にはヒグラシのシャワーを聞きながら入った温泉に

今回はシジュウカラの声を聞きながらゆっくりと浸かり 

日ごろのストレスが吹き飛んだ

秋の一日でした。

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奈良井宿 湖月堂とボンさん

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宿場町の古い家並みや水飲み場

ロケ地や立派な旅館を見て歩きながら

一軒の雑貨屋らしきお店に入りました。

そろばんを持った大きなまっ黒の招き猫。

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湖月堂と言う名前のそのお店には

古い道具類や木で作った小物等が沢山あり

楽しく素敵なお店でした。

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そして そのお店にいたのが

素敵な猫のボンさん

お手入れの行き届いた黒と白の毛並み

お店の看板娘?かしら

『ボンさん』

私の呼びかけには 振り向きもせず

ひょいと 身軽にカウンターに飛び乗りました。

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丁度その下に 宅急便の案内が…

  黒ねこヤマト!?ボンさんはピッタリね。

  クロネコヤマトにも黒と白の猫いたよなあ…

立派な看板ネコのボンさんは

素知らぬ顔で横を向いています。

お店の2階にも古い調度品が有りました。

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少し低い2階から外を眺めると

旅籠に泊まった江戸時代の旅人もこのように

街道を見下ろしていたのかしらと

タイムスリップしたような不思議な気持ちになりました。

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お店を出ると外に

     素敵なリースがかかっていました。

観光客が次々と入り ますますお店も賑やかになり

ボンさんは 自宅へ帰られたようです。

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奈良井の宿

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6、7年前に一度行ったことが有る奈良井宿。

まだ春浅い寒い休日の朝 いきなり友人から

『今、松本にいるが時間が有るので会えない?』

と連絡が入り え~!松本は遠すぎるので

奈良井の宿場町でも見ましょうかと

快速電車に揺られて到着した寂しい駅が忘れられない。

木曽の山が間近に迫った宿場町は なんとなく淋しく感じられ

観光客も少なく 開いている店もまばらだったような記憶がある。

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10月最後の週末に訪れた奈良井宿は

『おひさま』ロケ地になったせいか 

大型バスが沢山止まり 街道筋には人があふれていた。

あの時の閑散とした街とは

到底思えない賑わいぶりに ビックリ!

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どの家も屋号がついているようで

宿場町の面影を残した 

歴史の古そうな立派な家が並んでいました。

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陽子ちゃん達が通った飴屋さんや

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  待ち合わせの道 兵士を送った洋館前等々…

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街並みを散策していたら

美味しそうなおやきを売っていたので

胡桃味噌味 1個150円 を買いました。

ホカホカで柔らかく 優しい味で

とても美味しかったです。

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開田高原の紅葉

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10月終わりの週末

安曇野への道中 国道19号を中津川より木曽街道へ

以前に比べ随分と道路が広くなっているようで快適なドライブ

  この木曽街道へ入ると必ず

  昔 友人と旅行で訪れた時の事が昨日の事のように

  懐かしく思い出されます。

  木曽福島で電車を降り木曽駒高原へ無謀にも歩いていたら

  丸亀に転勤で訪れた事が有ると言う

  親切な夫人に車で送って貰ったことや

  南木曽の田立の滝へ登った事  

  上松では昔は旅籠だったと言う民宿に泊まり

  寝覚めの床から民宿への途中の越前屋で蕎麦を食べ

  お腹一杯で 夕食が入らなかった事

  宮城県の鮫川と言う川の近く出身の高校の先生に会った事

  妻籠から 今は岐阜県になった馬篭 石畳の十曲峠を下り

  中津川の落合まで歩いた時の事…

  どんなに懐かしくて昔話に花を咲かせたくっても

  その時一緒に歩いた友人が乳がんで亡くなってしまった事

  懐かしい記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡りながら。。

今年は夏が暑かった上に

秋になっても一向に気温が下がらず

期待していた紅葉もいまひとつと思いながら

懐かしい思い出をそっと胸にしまい

木曽福島から開田高原へ向かいました。

新地蔵峠のトンネルを超えると

カラマツが多い山は黄金色に輝き

北原白秋の詩の一節が思わず口に出るような光景が広がりました。

    からまつの林を出でて、
 
    からまつの林に入りぬ。
 
    からまつの林に入りて、
 
    また細く道はつづけり。

開田高原 木曽馬の里で 

思わぬブルーベリーの木の美しい紅葉と

目の前に聳える雄々しい御岳山を見て

快晴の10月29日朝 

            また新たな思い出を胸に刻みました。

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ウィリー・ネルソンのLet it be me が流れて

          なお懐かしい郷愁を誘います。

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